パチンコの規制について
パチンコ業界は風俗営業法によってさまざまな規制を受けた上でルールが作られています。
営業時間などの規制はよく知られているところですが、その他にどのような規制があり、パチンコ業界のルールが形作られているのか、紹介していこうと思います。
まず玉の料金。
風俗営業法ではパチンコ玉の貸し出し料金を1個4円以下と定められています。
ですから100円で25個というのが最低ラインということになります。
実際にはもっと安い料金、1個2円程度で貸し出している店舗も多いようです。
それから景品の交換。
パチンコの最大の魅力のひとつです。
この交換にも規制があります。
まず景品は「一般景品」と「特殊景品」の2種類に分けられます。
一般景品とは日用品や娯楽品、電化製品などと交換できるタイプです。
この一般景品に関しては1店舗に500種類以上、家庭用品・衣料品・嗜好品・食料品・身の回り品・教養娯楽用品・その他の7種類のうち5種類を最低揃えるよう警視庁が通達しています。
特殊景品とはご存知の人も多いでしょうが「三店方式」と呼ばれるもので、パチンコ店で交換した特殊景品を隣接した他の店舗で現金で買い取ってもらうというシステムです。
パチンコ台そのものにも規制があります。
最近の例では2005年に500分の1だった大当たり確率が400分の1になりました。
2009年4月には大当たり確率から「出玉なし通常大当たり」を除外することなどが定められました。
この遊戯機内規の変更は業界の状況を見極めながら数年後とに実施されている傾向にあります。
高いギャンブル性や依存症などの問題から、パチンコ業界はさまざまな規制やルールが求められています。
ルールを守ってこそ健全な娯楽して楽しめるもの。
そういった点から考えてもこれらの規制は必要なものといえるのでしょう。